■ インターンの流れ
外国人講師のトップ(ヘッドティーチャー)は、アメリカ人女性になります。外国人講師は現在、その他に3名のフィリピン人講師が在籍しており、将来は、講師だけでなく、外国人スタッフ(タイ、中国、韓国など)の管理をしてもらう予定になっております。そのため、最初のお仕事は、外国人専用の窓口になってもらうイメージです。
具体的な仕事内容としては、外国人講師、社内スタッフのMeeting(日本語禁止の英語のみ)に参加してもらい、日本語と英語の議事録を担当してもらう予定です。 (OJTもありますが、研修でのサポートもありますので、未経験でも問題ありません)※現在は、コロナの関係で完全にオンラインでの対応になります。
英語での会議になれてもらったら、今度は英語を使用していただき、ファシリテーター(会議の進行を務める人)として、アジェンダやマイルストーンを参考にして、会議を進行してもらうことも考えています。
基本的には、外国人講師に、英語を用いて、メールなどで連絡することがメインになります。日本人のスタッフから、「〇〇を外国人の誰々に伝えといて」などがあれば、ご自身でその内容を英語にしていただき、伝えてもらい、外国人からの授業やシステムに関する質問があれば、それを受けて、日本人スタッフに、その英語の内容を日本語にして、伝えてもらうようなことを、最初の仕事として想定しています。
通常は、英語ができる日本人スタッフが常にサポートと入るため、いきなり、英語で誰々先生に伝えといて、などという丸投げはなく、こういったことを伝えてほしい、と言われたら、どんな英語でどうやって伝えますか?というのが、最初の研修期間に発生し、独り立ちをしても、CCで常に、日本人の外国人責任者が管理するような形になるので、自由度は少し少ないですが、未経験の方でもミスなどが起こりづらい体制になっています。
可能であれば、マーケティングのお手伝いなども考えておりますが、現在は、そこまで難しいものは考えてなく、進捗や修練度を確認するため、Twitter、FacebookなどのSNS機能を利用して、対応も検討しています。今回募集が2名限定のため、週2回21時-23時の時間調整ができる方限定ですが、ビジネス英語やTOEIC、TOEFL満点、通訳、翻訳などの経験がある講師が、希望者限定ですが、毎週1時間プライベートレッスンを予定しております。
大変な仕事かと存じ上げますが、将来経験できないような体験は保証します。やる気がある方、大歓迎です。今回は、募集ポジションがかなりの責任を伴うため、インターンにはなりますが、少し厳し目の選考を予想しております。
ただ、夢や誰かを助けたいと思う気持ちは、必ず面接官にも伝わりますので、挑戦してみたい、と思った方はぜひ、この機会にご応募お待ちしております。